入力文字数

 

ツイッター自体の入力文字数は最大140文字です。DITSでは自動的に#〇〇市災害 #トコラボDITS 「〇〇市xx町」周辺 UTM:54SUE63862510 https://t.co/dstwq9ZQzl 等が追加されます。

 

このため、本文として入力できるのは、これらを除いた数となります。 追加される文字数は投稿場所により異なります。仮に85文字とすると、実際に入力できる文字数は140-85=55です。リツイートを考えると約50文字と考えれば良さそうです。


音声入力

 

スマホはタッチキーのため、物理キーのあるパソコンより文字入力しにくいです。スマホは簡単に音声入力できますので、DITS投稿も音声入力してみてはいかがでしょう。

 

iPhoneの秘書機能アプリSiri(シリ)は句読点も入力できます。AndroidスマホのGoogle音声入力は句読点入力には未対応ですが、一節毎に話せば節毎にスペースが入るので文の区切りは分かります。文字変換もかなり正確です。

 

全文入力した後、必要部分だけタッチキーで修正します。タッチキーで全文を入力するよりはずっと速く入力できますのでぜひ使ってみて下さい。


位置精度

 

DITSではGPSやWiFiで位置判定し、自動的に住所やUTMポイントを追加してくれます。ただ使うにあたってはその位置がどの位の精度なのかを意識しておくことが大切です。

 

晴天の屋外など条件が良ければ誤差は10m以内です。上空が雲で覆われると誤差は大きくなります。晴れていても電車の中では30m〜50mに低下します。ビルの中、大きなビルの影、山の中などではGPS、電話基地局共悪くなり数100mの誤差が出る時もあります。スマホの機種によっても位置精度は変わります。

 

普段から色々な場所でDITSを使い、どの場所ならどの位と位置精度の感覚を掴んでおくと良いと思います。